Experimental

限りなくメモ帳に近い何か

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このことろ何をやっているかというと、彫金をはじめたり、新しくバンドを組んだりとわりかし色々やっている。けれどSNS等には全くあげておらずマイペースに活動しておりました。

仕事でも契約形態が変わったりと微妙に変化があった。やはり何か新しいことがあると充実してる感がある。いまやっていることを拡張することよりも、全く違う何かをやったほうが、踏み出した先の未知の領域の広がり方が大きくて楽しい。

11月で29歳になった。なにか変化が欲しいのだ思う。それは現状の生活への不満の裏返しになっている(僕の場合)。誕生日を迎えてからなにか年取った感がすごい。30歳手前の恐怖感とか…笑。29歳の1年間は今までやったことのない事をやってみたい。例えばなんだろう…ボランティアとか? いや、まあすぐには思いつかないけれど、日々の繰り返される生活に生きてる実感が持てないので、もうちょい生活にハリ?が出るように何かしらやっていきたい。

料理できますか?

You are what you eat 1

 最近、僕は引っ越しをした。慣れないアパートの慣れないキッチンにて、実家からもらってきたじゃがいもをサクサクと切っていた。いつもより作業がのろのろなのはいつもと違うキッチンのせいである。

 ふと、

 会社の人「○○君料理するの?」
 自分「しますよー。わりと!」
 というどうでもいい会話を思い出した。はたまた「○○君料理できるの?」と聞かれることもある。20代一人暮らしの男には振りやすい話題なのかもしれない。

 料理が出来る。

 さて「料理が出来る」とはなんだろう。

 「料理なんて簡単でしょー」
 「俺は料理しないわ、○○はよくできるよな」
 「俺はそこらへんの女子より料理うまいよ多分」

 なんだか今まで聴いた料理に関する会話がフラッシュバックして再生される。

 

 じゃがいもを切る手を止める。考えてみる。

 

 現代はクックパッドやらそれに続くレシピサイト群がある。これらのサイトのおかげで料理に対するハードルがガクンと下がったと思う。じゃあそれを踏まえて「料理が出来る」とはなんだろうか。そんなことを考えはじめた。

 例えば、男性が一念発起して、大量の調味料と肉の塊を買ってきて最強の一品を作ったりするが、これは料理が出来ると言えるのだろうか。瞬間最大風速は素晴らしいがそういうことではない気がする。

 例えば一人暮らしの学生がカップ麺に食べ飽きてクックパッドを見て週に1回料理を作る。これは「料理が出来る」といえるのかといえば、レシピサイトによってハードルが下がりすぎているため「料理が出来る」とは言えない気がする。では「料理が出来る」というのは何かと言うとそれは「母的な振舞い」ができるかどうかだと思う。

 母的な振る舞いとは、

 毎日料理をすること。
 それでいて日々の料理で家族を飽きさせない。
 かつ栄養もしっかり摂れる。
 かつ時間のない中でも調理を完遂出来ることが出来る。

 なかなか難易度が高いがこれらの要件を満たせれば誰の文句もなく「料理が出来る」と言えるだろう。(言わずもがな料理を仕事にしている人はまた別の話)


 …とまあ、グダグダ考えた。どうでもいいといえばどうでもいい話だが「料理出来るの?」と聞かれるたびに考えてしまう。「料理が出来る」とは何なのか。

 というわけでえ条件を考えてみた。もちろん必要条件ではなく十分条件

 

 さて、放り出していたじゃがいもを切らないと。